持続可能な社会の実現のための、
弊社の取り組みについてご紹介いたします。
2015年9月、ニューヨーク国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミット」において、
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。
「誰一人取り残さない - No one will be left behind」を理念とした2030アジェンダ。
国際社会が2030年までに貧困を撲滅し、持続可能な社会を実現するための重要な指針として記載された国際目標が、
SDGs(Sustainable Development Goals)です。
ビジョナリー・アンド・カンパニー(株)はこのSDGsを実現するべく、その活動に積極的に取り組んでおります。
住宅購入者が住宅ローンの返済に困窮することがないよう、
ライフコンサルを通してお客様へ最適なプランをご提案をし、
無理や不安のない住宅取得のお手伝いをしています。
住まいを探す生活保護受給者は、経済力がないことで
家賃滞納や近隣トラブルを懸念され、入居を拒まれるケースが
多くあります。
そのような方へも平等に住まいを提供できるよう、
家賃を低価格に設定するなど、住宅取得の支援を推進しています。
【子育て奮闘世帯・ご高齢の方・障がいをお持ちの方へ】
居住支援法人について
当社は株式会社青森銀行と共に、
発行した『あおぎんSDGs私募債「未来の創造」』の手数料の
一部(発行額の0.2%相当分)を拠出し、
地域の小学校へインクジェット複合機他を寄贈いたしました。
女性社員は全社員の42%、女性管理者は管理者全体の41%(2021年7月現在)となっており、女性の働く場と女性のリーダーシップの機会を確保しています。
また、出産や子育てなど、ライフステージの変化に応じて働き方を柔軟に変えることで、
女性が働き続けることのできる社会の実現に貢献しています。
労働時間の改善、ワークライフバランスのとれた働き方を推進しています。
リモートワークをいち早く取り入れ、子育て・介護等による雇用機会の遺失防止など、社員の実態に合わせた働き方を認めています。また、プラチナ人材やシニア人材の採用を行い、地域の雇用拡大に貢献しています。社員が働きがいを持てるよう、人事評価や賃金についての改革を推進し、
誰もが公平かつ正当に評価され、働くことができる企業を目指しています。
青森県は過疎化や少子・高齢化が進み、今まで当たり前にあった街や風景が失われつつあります。当社は青森県津軽地方をメインに、分譲宅地の展開を行い、新たな街を創りあげる事業を通して、人口流入を促し、子育て世代が住みやすい街づくりを推進しています。
また、これからは空き家問題など地域が抱える課題解決にも挑戦していく所存です。
行動基準の策定、対策、社員教育、文書管理、監査体制を整備し、
法令順守の体制整備を行っています。
社内システムのDX化を推進し、個人情報保護方針に基づいた
情報セキュリティーの強化を実施しています。