【仲介｜弘前市】隣地と境界線について揉めている物件を売却したい／隣地紛争／境界トラブル／境界未確定｜不動産売却実績㊳｜おうち情報館　査定おうち情報館売却実績ページです。 | 弘前・青森の不動産のことならおうち情報館

年代：60代
お住まい：青森県内
ご相談の地域：弘前市
物件概要：土地建物
ご売却の理由：引越しのため

「売却したいが隣地と境界線についてもめている。
それでも売却できるか？」というご相談がありました。

現状を確認したところ、境界ラインには構造物が無く、確かにお互いが侵食しているような状況でありました。

隣地の方へ、弊社で個別に状況を伺ったところ、境界の確定測量に対しご協力が得られるような状況ではありませんでした。
しかしお話を聞き続けていたら、実は境界の事が問題では無く、相談者様の雪の片付けや物の置き方などに不満があるのが理由だと判明しました。
その旨を相談者様へご報告したところ事実である事を認識し、隣地の方へ謝罪と改善をする事で和解しました。

その後、隣地の方から境界確定測量のご協力を得て測量が完了し、無事に売却する事ができました。

不動産の売却は、境界含め、隣地トラブルがあると非常に売りにくくなります。
当事者同士で解決できれば理想ですが、長年住み続けていればそれも難しくなります。

この場合は第三者に介入してもらう事で解決できる可能性が高まります。

当社にはこのような交渉事や問題解決に長けた経験値豊富な営業担当が多くおりますので、お困りごとがあればぜひご用命ください。
担当者：営業担当【不動産課】白戸