【仲介|弘前市】解体したら地中からゴミが出てきた/住み替え/解体/地中埋設物|不動産売却実績㊱|おうち情報館 査定おうち情報館売却実績ページです。 | 弘前・青森の不動産のことならおうち情報館
■お客様の背景
年代:80代お住まい:弘前市
ご相談の地域:弘前市
物件概要:自宅 築50年以上 古小屋有り
ご売却の理由:住み替えのため
■ご相談内容
弘前市にお住まいのA様より、お住み替えのためご自宅の売却を依頼いただきました。
■物件の状態
昔からお持ちの土地で大切に住まわれていましたが、築年数も考慮し、解体して土地として販売することとなりました。
■対応内容
お住み替え先は決まっていたので、時期を決めて建物や小屋の解体を行いました。
解体等の工程的な問題で難しいものはありませんでしたが、解体の際に敷地内から地中埋設物(昔の池の跡、ゴミ)が出てきてしまい、売主様にも確認していただき撤去いたしました。
■結果
無事買主様が見つかり、ゴミの撤去も完了し売却することができました。
■担当者からのコメント
今回は建物を解体し、土地として売却する事例でした。
昔からお持ちの土地の場合は、『地中埋設物』と『境界』が特に注意すべき点です。
今回のように地中埋設物が発見されると、基本的には売主様の負担で撤去することとなります。
こういった地中埋設物は特に昔から持っている土地に多く発見される印象があります。
例えば相続で取得した昔からのご実家を売却するといったケース等も注意が必要かもしれません。
不動産の売却には稀に今回のような不測の事態が発生することがございます。
そういった場合も売主様と買主様の間で建設的な協議を行い取引を進めて参りますので、気になることがございましたら何でもお気軽にご相談ください。
担当者:営業担当【不動産課】森田