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【仲介｜青森市】相続した畑を使用する予定がない／相続／農地転用／通行承諾／確定測量｜不動産売却実績⑬

■お客様の背景

年代：30代
お住まい：青森県
ご相談の地域：青森市
物件概要：土地「畑」
ご売却の理由：「畑」として運用していたが、相続後に使用する見込みがないため

■ご相談内容

相続した土地（畑）を売却したい。

■物件の状態

地目「畑」の土地。物件の面積が不明確でした。

■対応内容

親御様からの相続でした。当初、「畑」として運用していたが、使用する見込みがない為、地目を「宅地」に転用し、物件売却をしたいというご希望でした。
また、物件の面積が不明確だった為、所有者様ご本人が確定測量を行い、立地と面積を明確にしました。
しかし、前面道路が個人所有の「畑」だった為、前面道路の通行承諾書が必要となる案件でした。

■結果

無事、ご所有者様のご希望通り物件を売却する事ができました。

■担当者からのコメント

「農地転用」「確定測量」「通行承諾」と、物件売却に向けて複数のハードルがあった案件でした。
売主様がご希望する売却方法によって販売方法が異なりますが、物件売却を目指して様々なご提案をし、売主様のご協力があってこその今回の結果かと実感しました。
お金と時間をかけても1つ1つの問題点を解決する事で、ご希望の販売方法や販売金額に近づけます。
ぜひ、小さい事でもお気軽にご相談していただければと思います。
担当者：営業担当【不動産課】工藤欽